障害者手帳のやわらかさ
ちゃんと前に進んでいるのかな
今日は精神障害者保健福祉手帳の3級のものを市役所に受け取りに行った
池袋に移動する時バスで使ったら半額になった
auショップに行ったら混んでいて手続きはできなかったけど、基本料金が安くなるみたい
街を歩いてみたら映画館は1000円になるとのこと
色々な物の値段が変わるので、それだけで世の中の見え方が少し違って見える
使えるところは積極的に使っていこうと思う
そして夕方から上司と面談をした
前回は繁忙だったため2ヶ月ぶりに会った
上司は色黒になってて夏を感じた
一通り状況を話したあと、減薬はできないのかとまた言われた
なぜそこまで減薬にこだわるのかわからないけど、薬は飲まないほうがいいという価値観は今後も変わらないんだろうなと思う
私は苦しまずに済むなら薬はむしろ飲みたいと思うけど
そして話しすぎた
昔ソリューション営業をしていた時代の話をベラベラ話してしまって偉ぶってしまったように思う
御殿場にあるレース場とか、○○ロックフェスティバルとか、汐留にある化粧品の大手とか、詳しくは書けないけど色々提案営業の経験をさせてもらった
仕事の話をすると普段使わない部分の頭を使う
面談後、なんとなく安心感に包まれた
たぶん面談終わった開放感と、手帳を無事受け取って腑に落ちた感じ
私の心は一度折れてしまった骨のよう
まだ治り切っていないものの添え木をすれば大丈夫
そして折れやすい心の状態でも、折れないように大事に気持ちをケアしていけばいつかきっと骨が繋がるような気がする
実際はどうなのかわからない
でも手の届く範囲の未来からしか変えられないなのだから、ちょっとずつ選択を変えていこう
「。」を使わず書いてみました
今日はここまで