復職に向けた動き
ここ最近、復職に向けて資料を作り始めた。
復職に向けた資料作成が誰かの役に立つかもしれないと思い、メモ書き程度だがまたブログを更新することにした。
とにかく、書いていく。
動き始めなければ。もう時間がないから。
復職に向けた資料の1章部分を検討。
1章 病状の回復程度
−1 休業中の生活リズム
−2 コンディションの安定度
−3 認知機能や体力の回復(集中力、記憶力、理解力、対人関係など)
−4 現在服薬中の薬
というか、前回の復職した時の資料を元につくれないか
前回のはどこか
見つからない。多分家のどこかのUSBに入れてある。。
そもそも2回目の休職で、自信を持って戻ることなんてできない
自信を持つためにはどうすればいいのか。
おそらく、ひねくれてしまった今の私には、一般的な休職者のサクセスストーリーのような復職資料を作ることはできない。
根本的には問題としている原因が(タナトフォビアなど)違いすぎて解決ができないものが多い中、解決しないまま戻ろうとしているのだから。
論点1:生活リズム
大まかに数ヶ月単位の何をしてきたかと、直近1ヶ月のリズム表を使った日々のリズムを視覚的に説得感のある資料に落とし込む予定。
コンディションは復職後も安定しないことが目に見えているので、安定しない理由と安定しなくても働けるように体調の傾向と対策を書き記す。
見せ方としては、体調は他の人に比べると均一にはできないものの、躁鬱の波を大体把握している事を伝える。波を予測できれば体調管理をすることができると伝える。
メモ
生活リズムを記録するツールについては、今は会社指定のエクセルという非常に不便な方法のため、より自動化した入力と閲覧のできるツールを検討する必要がある。もはや躁鬱に特化した体調管理アプリを作りたい。
論点2:コンディションの安定度〜波のある形で働くための方法〜
出勤に関して提言を書く予定。
出社時間を前倒し。または遅らせることで混雑による体調不良を回避。定時勤務は無理。
引越し手当と家賃補助が出るなら引っ越す案。
うつ病相の時は出社を遅らせるなどフレックスタイムにする。(前日に翌日の出社時間を決める)(希望)
週に2日リモートワークにして出勤を週3日にする。(希望)
こまめな面談、業務棚卸しMTGを希望する。
疑問
そもそも何故会社に決まった時間に出勤しなければならないのか。
コアタイムにオフィスにいればいいのではないか。
論点3:認知機能や体力の回復をどう証明するか
体力の証明
ジムに通った日数を明示。また、ZOZOスーツによる体格の変化とAppleヘルスケアの体重、体脂肪率の変化、歩数の推移をグラフ化
体力は躁鬱どちらになるかで大きく変わるから、その差異がどのようなものでどれくらいなのか示せると良い。
集中力、記憶力、理解力の証明
普遍的または内容を想像しやすい継続的な課題をやってみる。
例えば、体調管理のために、毎日ある課題を続けて変化をみるといったもの。
繰り返しタスクは人生の多くの時間を使うため要検討。またいつまでやるのか、代替案はあるのか要検討。
対人関係の良好さの証明
こんなもん無い!!対人関係は苦手。なぜ良くなければいけないのか。仕事上問題ない程度のコミュニケーション能力があることを示せれば良い。むしろ復職プレゼンの時に態度で示せ。
しかし、プレゼンの時は躁状態だろうから、平常(鬱っぽい)時はもっと話ができないとか、自分の客観視とアサーティブ感が伝わればいいのではないか。
論点4:現在の薬
今の薬を書けば良い。
上司に毎回言われる「やっぱり薬は減薬したほうがいい」という謎理論に対する切り返しを用意しておく。
躁鬱における継続した服薬の必要性は説明しないとわかってもらえない。
今日はここまで。
最終的にパワーポイントにまとめようと思う。