デイケア初日:恐怖と焦りと不安の違い
デイケア初日
遅刻しかかりながらも、なんとか時間に間に合った。
久しぶりに駅まで走った。
絶対遅刻できないっていうこの感覚、懐かしくも苦い思いがした。
今日は復職支援に特化した講座内容で参加者は少なめ。
午後はもっと人数が減ってしまった。
最初はラジオ体操に始まり、筋弛緩、瞑想、ケーススタディ講座、ストレッチ、太極拳を行った。
【今日学んだ事】
復職に関わる関係者にはどのような人たちがいるか、またそれぞれにどういう質問をすべきか
復職までのステップ
復職にあたっての落とし穴と対策
☆恐怖、焦り、不安の時間的な構造
これら3つは、親戚のようなもので、時制によって表現が変わっているだけとのこと。
今→→→中間→→未来
恐怖→→焦り→→不安
具体的ーーーーー漠然
恐怖とは、今目の前にある存在に対する具体的な怖さ。
不安とは、未来に起こると思う事に対する漠然としたもの。不安。
焦りとはその中間の事。
そして焦りの要因は外的要因と内的要因に分けられる。
焦りの外的要因
・想定外の出来事
・時間的余裕がない
焦りの内的要因
・計画(目標)と現状とのギャップがあると感じている。
・自分にできる以上の事をやろうとしている。
つまり、現実が見えていないから起こる事であり、現状を正しく認識し、受け止めていくことが必要。
つまり焦りは、現実が見えていないから起こる、、現実を受け入れなければならないと言われた。
身の丈にあった正しい行いを重ねることで成長につながるとのこと。
とのこと……。
正論、だ……。
正論を聞きすぎると体がどっと疲れる。
今ベンチに座って体調を整えていたけど、1時間半もかかってしまっている。
普段やらないような太極拳とかストレッチのせいかもしれない。
めちゃくちゃ眠い。
でもやった事、使った時間で何を得たかはできる限り忘れないように吸収して早く独り立ちしたい。
今、目の前にある、できる事を徹底的にやる。
弱音吐いても立ち上がれー!
発狂したくなるけど、我慢我慢ーーー!!!!!!!!!!!!!!!