悲しいセックスと弱音
感情が風化しています。
笑顔になることが減りました。
昨日、悲しいセックスをしました。
妻にキスをされるのがなんとなく嫌。
セックスを求められても、そもそも性欲が湧かなくてできないと断りました。
性について考えると恐怖感も出てくると伝え、言葉では言わなかったものの、あなたとはしたくないと心に思っていました。
でも結局勝手に体を使われるようにセックスを受け入れました。
悲しくてなるべく表情がわからない体位をとり、ほとんど無表情で無機質に行いました。
案の定、終わった後に頭がスーッとしてきた頃、生と死について考えてしまい、頓服を慌てて飲みました。
私は性的にも夫としても機能を果たしていません。
自己嫌悪で吐き気がします。
今日、また求められましたが頑なに拒み回避しました。
明日、妻は前に不倫した相手と夜に食事に行きます。
きっと帰ってこないでしょう。
なぜなら今日、明日に向けた様々な準備をしていて、ネイルまで久々にしたのはきっと明日会う相手の気を引きたいがためでしょうから。
私は私で急遽明日、別の旧友と昼に会う約束を取り付けました。
旧友に会いまくる最近ですが、このきっかけになったのは死のうと思ったため。
最後にもう一度友人に会おうと思ったからでした。
会いたい人に全部会えたら、その後はどうしようかな。
会いたくても会えない人はいるけれど。
会えなかったらそれまでだ。
今日はここまで