浅い琴線と惑乱
15時に家に帰ってきたはずなのに、気がついたらもう18時になっている。
過度集中がひどい。
体が熱を持っていて昨日泳いだ疲れなどが出ているのがわかる。
体が動かない。
しかしここが頑張りどころだと思う。
今日はデイケアで自習だったから本を一冊読んだ。
「働き方の哲学」という本だ。
その中でも琴線に触れた言葉を抜粋して書く。
「成功の反対は失敗では無い。
挑戦しなかったことである。」
「個として強く進む時、孤独は孤立を意味しない。」
孤独によって偉業や名作は生まれる。
孤独をおおらかに受け入れ、個として強く立とうとする時、その次元にいる人や芸術とつながる。
「目的は達成した次のレベルでは手段となる。」
「知識の大きな目的は、知識そのものではなく、行為である。」
「高い山の美しさは、深い谷が作る。」
この本は哲学ではなく、経営学や心理学を中心とした自己啓発本だなと、読んでみてわかった。
早めに帰って家事をしようと思ったが、帰ってみるとツイッターばかり見てしまってだめだ。
自分を律しないと、この先やっていけない。
このままじゃいけないという気持ちをたばこで落ち着かせている。
家の近くで神輿を見かけた。
祭りばやしか
頭が回りすぎで嵐の中にいるよう。
気持ち悪い