京都と大阪グルメ旅
令和ですね。
元号が変わっても自分が変わらなければ何も変わらないということで、
今日から毎日ブログを書くことにします。
まずは1ヶ月間!
今回は、京都と大阪に行った話。
大型連休の混雑を回避して旅行するために、1日前倒しの26日〜29日、3泊4日というスケジュールで行ってきました。
印象的だったいくつかの事を抜粋して書くことにします。
駅前のホテルに荷物を預け、清水寺へ
この日は平成最後のプレミアムフライデーということもあって、バーが昼から安かったので2件はしごしてから移動しました。
HUB京都ヨドバシ店、エビスバー京都ヨドバシ店
清水寺は清水の舞台が有名ですが、この日は400年に一度の修繕工事中という稀な時期に遭遇し、ホロに覆われた状態でした。
写真:清水の工事
胎内くぐり
現世(げんぜ)から狭いところを通り抜け、別の世界に生まれ変わることを表す呪術(じゅじゅつ)的行為。
とのこと。
自分の体も見えない真っ暗闇の中で、手すりだけを頼りに進んでいるうちに、触覚と聴覚の感覚が研ぎ澄まされ、次第に自分の呼吸と恐怖感に包まれました。
願い事は一つだけと言われて、「この人生でこの世の理を理解したい」と願いました。
全て削ぎ落とすと私の願いはそれだけなんだなと改めて感じることができて、出てきたときの表情が変わりました。
歩いて石塀小路に向かいました。
そこは写真撮影禁止でしたが、京都らしい石畳の迷路があってとても静かでした。
その後、「祇園Cafe」で抹茶ラテ飲みながらゆっくり。
祇園カフェ Gion Cafe 〒605-0821 京都府京都市東山区清井町484 075-744-6997 https://goo.gl/maps/Brhy8xUg9xvP2EHr6
よしもとの舞台
パートナーたっての希望で(むしろこれを見るために連れ出された)よしもとを見てきました。
時刻は21時半をまわり、友人の紹介してくれた料亭「栩栩然」へ。
栩栩膳 〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570−123 075-551-9910 https://goo.gl/maps/PpExGPsiVeYm49dL9
栩栩然の感想
お酒も料理も文句なしの美味しさでした!それぞれ一言書いていきます。
・三種盛り
いくらはだしの味が効いていてはじける美味しさ。食感の違う3品で楽しませてくる。
・さしみ盛り合わせ
口の中が大曲花火大会。フェニックス花火のように空一面の旨味の広がりを感じる。
・鯛の鱗あげ
鱗がパリパリ、身がふわふわ!食べたことのない食感!ウニがチーズの濃厚さ!
・はものタケノコ巻き
一品一品にため息が出る旨さ。塩でさっぱり。酒が進む。
・牛フィレ肉とフォアグラ
フォアグラを和牛で挟み込んでいます。一つ食べると数時間が過ぎ去る。ジュワー!
味を堪能する間、時空がねじ曲がって長い時間が過ぎ去ったように感じる旨さです。
・サバ
あんかけに絡んだサクフワほろっとした身ほどけが、良い意味で人をダメにする味をしている。
・漬物とごはんと汁物
これらだけで定食が完成してしまう完成度。京野菜も味がギュッと締まって美味しかった。
・締めのアイス
暖かい緑茶がお酒とアイスで冷えた胃を優しく癒してくれて良い締めでした。美味!
雨が降っていたのでタクシーでホテルへ。
旅行初日はこんな感じでしたー!
明日は2日目以降を書こうかなと思います。
とにかく食べまくり飲みまくりの旅です。